超写実絵画の展覧会、6/11(木)より再開催(Bunkamura ザ・ミュージアム)

投稿:ミュージアムズ編集部
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特別展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」 6/11(木)より

  • [左] 生島浩《5:55》2007~2010年 油彩・キャンバス
  • [右] 五味文彦《いにしえの王は語る》2018年 油彩・パネル

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら4/6(月)で中止となった「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」ですが、あらためて特別展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」として6/11(木)より再開催されることが6月1日に発表されました。展示内容は前展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」と同じとなります。

  • リソース:「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」展 広報事務局さま

展覧会について

 現在、ブームとも言える盛り上がりをみせる写実絵画。1年に数点しか描くことができないほど作家が時間をかけて向き合い、丁寧に描かれた作品には、それぞれの画家が表現したい想いが込められ、ただ細密に描かれているだけでなく、写真や映像とは違った存在感を醸し出します。
 本展では“写実絵画の殿堂”と呼ばれるホキ美術館が所蔵する、現在の写実絵画を代表する作家たちの作品を紹介します。個性豊かな凄腕の作家たちによるバラエティに富んだ作品で写実絵画の醍醐味をお楽しみください。

出展作家

野田弘志、森本草介、中山忠彦、青木敏郎、島村信之、小尾修、五味文彦、大畑稔浩、生島浩、磯江毅、原雅幸、石黒賢一郎、塩谷亮 ほか

作品紹介

  • [左] 森本草介《未来》2011年 油彩・キャンバス [右] 野田弘志《聖なるもの THE-Ⅳ》2013年 油彩・パネル・キャンバス
  • [左] 石黒賢一郎《存在の在処》2001~2011年 油彩・パネル・綿布 [右] 島村信之《籐寝椅子》2007年 油彩・キャンバス
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  • 島村信之《幻想ロブスター》2013年 油彩・キャンバス
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  • 青木敏郎《レモンのコンフィチュール、芍薬、染付と白地の焼物》2013年 油彩・キャンバス
  • [左] 島村信之《オオコノハムシ‐擬態‐》2014年 油彩・キャンバス
  • [右] 原雅幸《ドイル家のメールボックス》2012年 油彩・パネル

開催概要

  • 会期 2020年6月11日(木)~6月29日(月)
  • 会場 Bunkamura ザ・ミュージアム (渋谷区道玄坂2-24-1)
  • 開館時間 10:00-18:00 (最終入館17:30) ※変更の可能性あり  状況によって会期等が変更となる可能性があるため、最新の情報は、Bunkamura ザ・ミュージアムホームページを必ずご確認ください。

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