「天才バカボン」「もーれつア太郎」50周年 赤塚不二夫フェア
そごう大宮店で開催されている「50周年 赤塚不二夫フェア」に早速行ってきました。
イベントの行き方や様子、混雑具合についてレポートします。これから行かれる方の参考になれば幸いです!
赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』『もーれつア太郎』が今年50周年を迎えたことを記念し「赤塚不二夫フェア」を開催。
赤塚ワールドで彩られた会場には、50周年記念商品も多数登場いたします。 (そごう大宮店さんの公式サイトより)
公式サイトはエントリの末尾にリンクいたしました。
会場まで
そごう大宮店はJR大宮駅の西口ですが、北口改札が近いです。
西口の改札を出ると目の前なので迷いません。駅をどう抜けるかが勝負。
入り口の案内版です。
イベントの様子
エレベータを三階に上がると、巨大な黄金のレレレとイヤミのオブジェがお出迎えです(笑)
会場の両サイドのオブジェは写真撮影OKでした。子供さんとバカボンで一緒にパチリというお客さんも(^o^)
会場はエスカレーターを上がってすぐで、ビックカメラ側との通路までのフロアにかけてです。お盆明け平日だったのでお客さんはそれほど多くなく、ゆっくり見てショッピングできます。
これはビックカメラ側のパネルです。後方の原画は撮影禁止なのですが、この位置だと一緒に映ってしまうような気が…?
原画
10点ほどの原画が展示してあり、「おそ松くん」と「もーれつア太郎」の1968年のコラボの表紙原画他、かなり貴重なものを見ることができます。こちらは撮影禁止です。
物販
Tシャツ(3,000円)、トートバッグ(2,500円) 、アクリルキーホルダー(650円)などの他に、ポストカード、手ぬぐい、マグカップ、バカ大学のノートなんてのも。
特設のレジカウンターに自分で商品を持っていって並んで買う形式です。
イベントの感想
展覧会でなくて展示とグッズの即売会ですので、当然ながらジャンプ展のようなボリュームがあるわけではありません。が、赤塚不二夫先生の原画をじっくりと見ることができるのはかなり貴重な機会なのではないかと思います。アニメにはアニメ設定というものがあるのは知ってましたが、漫画本と原画ではかなり違うことがわかりびっくりしました。バカボンとかだって、バカボンなのに(失礼?)配置とかポーズとかいろいろ計算しつくされている(に違いない多分)です。お近くの人は是非行ってみる価値あると思いますよー。8月の29日(火)までです。
イベントの概要
- 天才バカボン」「もーれつア太郎」50周年 赤塚不二夫フェア
- そごう大宮店 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2
- 2017年8月16日(水)〜29日(火)
- 8月中はお休みナシとのことです!
- 午前10時〜午後8時
- 入場無料
公式サイト
