江戸東京博物館 館外展示「隅田川-江戸時代の都市風景」
歌川国虎 「江戸両国橋夕涼大花火之図」 文化~天保頃(1804~1843) 東京都江戸東京博物館蔵 大規模改修工事のため現在休館中の東京都江戸東京博物館。同館の館外展示が、7月7日(金)より千代田区立日比谷図書文化館にて開催されます。この展示は「隅田川-江戸時代の都市風景」で、昨年ソウル歴史博物館と共同開催した同盟の…
歌川国虎 「江戸両国橋夕涼大花火之図」 文化~天保頃(1804~1843) 東京都江戸東京博物館蔵 大規模改修工事のため現在休館中の東京都江戸東京博物館。同館の館外展示が、7月7日(金)より千代田区立日比谷図書文化館にて開催されます。この展示は「隅田川-江戸時代の都市風景」で、昨年ソウル歴史博物館と共同開催した同盟の…
2023年の「和のあかり」展は「百鬼夜行」がテーマ、それも極彩色! ホテル雅叙園東京(目黒)館内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて、7月1日(土)から9月24日(日)までの期間限定で「和のあかり×百段階段2023 ~極彩色の百鬼夜行~」が開催されます。 この記事では展覧会の見どころのほか、毎年人気のオンライン限定…
サンシャイン水族館(池袋)にて、「かえるとかめ~にほんに暮らす愛すべき生き物たち~」が6月16日(金)より開催。これは日本で見られる両生類と爬虫類をテーマに、その生き物たちの魅力に触れられるイベントです。 2023年6月1日より外来種の“アカミミガメ”と“アメリカザリガニ”が、国内において「条件付特定外来生物」に新た…
ジグソーパズルが世界約30カ国で発売されている人気デジタルアート作家・SHUの個展「不思議の国のアリスシリーズ 新作発表展」が東京と名古屋で開催されます。展示会では、壮大で幻想的な世界観を描くSHUの新作、"Alice Labyrinth"が初お披露目され、その他SHUが描く魅力的なアート作品40…
東京国立博物館 平成館にて6月16日(金)に開幕する特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」。古代メキシコの代表的な3つの文明「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」に焦点を当てた本展では、メキシコ国内とアメリカ以外で初めて公開されるマヤの「赤の女王(レイナ・ロハ)」の墓の出土品をはじめ、メキシコ国内の…
開館一周年を迎えたアートアクアリウム美術館GINZAを取材しました。銀座三越の館内に位置する同館は、幻想的な金魚アートの展示が評判の美術館。日本の伝統文化と金魚が調和した落ち着いた美しい空間は、訪日観光客の定番スポットになっています。 金魚の回廊 さらに進化した2年目の最初を飾る特別展示は、初夏の特別演出「紫陽花づく…
夏休みの人気イベント「大昆虫展in東京スカイツリータウン(R)~夏休みの大研究!わくわく昆虫ラボ~」が今年も開催。 子供たちが実際に “見て、触れて、知る”ことで、さまざまな昆虫に興味を持ってもらうことを目的に開催される本展、2023年は7月15日(土)~9月3日(日)までの開催となります。2023年の大昆虫展は、毎…
【古代メキシコ展】チラシビジュアル 6月16日(金)に開幕する特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」(東京国立博物館 平成館)。本展は、東京国立博物館では1955年以来約70年ぶりとなる古代メキシコ文明に関する展覧会。「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」の代表的な3つの文明に焦点を当てた本展では、…
『特別展「ネコ」~にゃんと!クールなハンターたち~』が7月15日(土)より、名古屋市科学館にて開催されます。 哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、40種の野生ネコ科が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。本展では、ライオンやマヌルネコなどのク…
東京国立博物館の名品「埴輪 踊る人々」「見返り美人図」の修理費用を募る、東京国立博物館創立150年記念「踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクト」が、予想を大きく超える1,500万円を集めて、2023年3月末で寄付の受け入れを終了しました。 埴輪 踊る人々 埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀 (画像は修理前の…
上野のれん会の加盟店が参加して行われるもの。期間中はお得なクーポンサービスや植松伸夫氏によるスペシャル動画配信など、さまざまなイベントが開催されますが、特に注目すべきは5月18日(木)の国際博物館の日に、東京国立博物館と国立科学博物館が無料入館となることです。 5月18日(木)の無料デーには、東京国立博物館、国立科学…
たばこと塩の博物館で、「没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界」展が開催されています。 石崎融思画 大田南畝肖像 個人蔵[前期展示] 江戸時代の名人、大田南畝は狂歌の名人「蜀山人」として知られ、平賀源内や山東京伝、喜多川歌麿などとも交流があった”江戸の知の巨星”。南畝は幕臣としても優秀で、多くの重要な任務をこな…