迫力の復元模型が語る縄文時代の東京 特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」が江戸東京博物館で開催された理由

2021年10月9日

投稿:ミュージアムズ編集部
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展示室入り口
「丘陵人(おかびと)のモニュメント」 丘陵人(おかびと)の肖像(顔面装飾)
多摩ニュータウンNo.72遺跡出土 縄文時代中期 東京都教育委員会蔵より作成
編集部撮影

江戸東京博物館(両国)にて特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」が2021年10月9日(土)に開幕。

本展では《多摩ニュータウンのビーナス(土偶)》、縄文時代の暮らしを肌で感じられる1/20縮尺の《環状集落再現模型》をはじめ、1000点以上が出品されるほか、さらには《国宝 土偶(縄文のビーナス)》、《国宝 土偶(仮面の女神)》も展示されます。※《縄文のビーナス》《仮面の女神》は会期中期間限定公開。
編集部では報道向け内覧を取材、会場のようすや見どころなどを先行でお伝えしていきます。

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展示風景
写真中央  多摩ニュータウンのビーナス(土偶) 
多摩ニュータウンNo.471遺跡出土 縄文時代中期
東京都教育委員会蔵
編集部撮影

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