江戸東京たてもの園で「復元縄文住居」が展示中 「縄文2021 ―縄文のくらしとたてもの―」

2021年10月13日

投稿:ミュージアムズ編集部
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江戸東京たてもの園(小金井市)にて開催中の特別展「縄文2021 ―縄文のくらしとたてもの―」に、縄文時代の竪穴式住居を復元した「復元縄文住居」が屋外展示中です。

学生らが制作した「復元縄文住居」

「縄文竪穴式住居復原プロジェクト」は、設計と製作総指揮を江戸東京博物館館長の藤森照信氏が担当。同氏が特任教授を務める工学院大学(新宿)の建築学部建築デザイン学科大内田研究室(指導教員:大内田 史郎教授)の学部3・4年生18名が制作に協力しています。