ハプスブルク家の絵画や工芸品、武具などの世界屈指のコレクションを紹介
国立西洋美術館(東京・上野公園)で開催中の「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」の来場者数が12月11日(水)に20万人を超えたことがわかりました。
同展は数世紀にわたりヨーロッパの歴史の表舞台で脚光を浴びてきたハプスブルク家の絵画や工芸品、武具などの世界屈指のコレクションを紹介。20万人達成に際し、国立西洋美術館 中田明日佳(なかだ・あすか)主任研究員は「多数の方にお越しいただき、大変ありがたいです。見どころの多様な展覧会なので、お客様それぞれの視点で楽しんでいただければ幸いです」とコメント。同展は2020年1月26日(日)までの開催。
日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
- 会期:2019年10月19日(土)~ 2020年1月26日(日)
- 会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
- 開館時間 9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
- 休館日 毎週月曜日(ただし1月13日(月・祝)は開館)、12月28日(土)~1月1日(水・祝)、1月14日(火)
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