19日、特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」が国立科学博物館にて開幕しました。

宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられており、現在では、宝飾品としても広く親しまれています。本展は、各地の博物館や、比類なきアルビオン アートコレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、 科学的、文化的な切り口から紹介するというもの。会期は6月19日(日)まで。編集部では開幕に先だって開催された報道向け内覧会を取材。会場のようすや見どころなどをレポートします。
