アイスVSホット、昼寝に効果があるのはどっち?
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[実験]どっちが昼寝に効く?|コーヒーナップ VS「紅茶ナップ」 – ススミカマガジン・ミュージアムズ
こんにちは。コーヒーナップ第二弾は、アイスコーヒーVSホットコーヒーです。
一体、どちらが昼寝に効果があるのでしょう。
アイスコーヒーでコーヒーナップを試そうと思ったいきさつは、ギンギンに冷えたアイスコーヒーって、飲むとなんだか身体がシャキッとするでしょ?だからです。私だけかな?
寝る前にこんなにシャキッとしてしまっては、アイスコーヒーでコーヒーナップができるのか?と不思議に思ったのです。
で、次のページで試しみました!
で、試すことにしました!
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”momon.jpg” name=”編集長”]あの、すいません…?
もしかして今回も昼寝して実験するんですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”ふみ”]はい!お休みなさい![/speech_bubble]
アイスコーヒーで試してみました!
前回は、横になってもなかなか眠れなかったという反省点を踏まえて、すぐ睡魔が襲うようにばっちり睡眠時間を削って挑みました。
まずは、アイスコーヒーを一気に飲み干し、寝転びます。
で…今回はちゃんと眠れました!
でも、数分後、お腹が痛くなりトイレに行くことに…。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”momon.jpg” name=”編集長”]あの…ふみさん?[/speech_bubble]
トイレの後は、再び寝転んで、残り時間をまたまた爆睡。
20分後にアラームがなって目が覚めました。
結果、今回は爆睡できたので、寝た!というスッキリ感はありました。でも、疲れはとれるけど、まだ寝足りなさを感じます。
途中でトイレに行ったからかな。
アイスコーヒーはコーヒーナップに最適ではない?
私の個人的な感想ですが、アイスコーヒーでコーヒーナップをしましたが、お腹がゆるむ場合があって、貴重な昼寝時間を削ってしまいます。
きっと、一気に冷たい物を飲み干したから、胃がびっくりしたのだと思います。
そして、ホットコーヒーのときと比べて、なんとな~く体が冷たい物に刺激されて、体がゆっくりと寛げない感じがしました。気分的なものもあるのかな?
今回は、睡眠時間を削っていたから眠れたけど、通常の状態では、体を温めてくれるホットコーヒーの方が昼寝との相性が良い気がします。
それに、快眠の秘訣は、体をリラックスさせることです。
なるべく、体には刺激を与えず体をリラックスさせることで、副交感神経(ふくこうかんしんけい)を優位に働かせるのが快眠のコツです。
つまり、私なりにコーヒーナップの結論をいうと…
ホットコーヒーの方が最適!
といったところです。
余談になってしまいますが、ホットコーヒーでのコーヒーナップは、飲んだ直後、体がポカポカして寛げるのですが、熱すぎると一気に飲み干せず、時間をロスします。起きるのは、飲んでから20分後という時間制限があるので、飲むだけで時間をロスしては意味がありません。
本当にコーヒーナップに最適な温度は、人肌くらいの温度だと思われます。
実験後期
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”ふみ”]これを言ってしまったら、今回の実験の意味がないのかもしれませんが…。
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”momon.jpg” name=”編集長”]なんでしょう[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”ふみ”]ちなみに、昼寝は20分以上すると深い眠りに入ってしまい、起きても頭がボ~っとするそうです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”momon.jpg” name=”編集長”]エーーー!(゚ω゚)[/speech_bubble]
すっきりと起きたいのなら、20分以内に起きるようにしましょう。
読んでいただいてありがとうございました。
ハッピーな一日を!