
相模原市立博物館にて6月25日から8月28日の期間中、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)との共催で企画展「相模原と月vol.2~太陽系惑星の月たち~」を開催。JAXAが取り組む月を中心とした太陽系惑星の衛星探査や、市内で撮影した月の星景(せいけい)写真や関連行事に関する資料が展示されます。

地球から最も身近な天体である月は地球唯一の衛星であり、古くから人々に愛でられ、研究・探査が進められてきました。

JAXAで今年度打ち上げ予定の小型月着陸実証機SLIMや、火星衛星探査計画MMXの模型や実物機器を中心に、これまでの月(衛星)ミッションの科学成果や最新の探査技術等を紹介するほか、市内で撮影した月の星景(せいけい)写真や、「月見」・「月待(つきまち)」といった相模原市域で古くから行なわれていた行事に関する資料が展示されます。
リソース
開催概要:JAXA連携企画展「相模原と月vol.2〜太陽系惑星の月たち〜」

- 会期:令和4年6月25日(土)〜8月28日(日)
- ※うち6月27日、7月4日・11日・19日は休館日
- 会場:相模原市立博物館 特別展示室 (中央区高根3-1-15)
- 主催:相模原市立博物館
- 共催:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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