神代植物公園にて夏休み特別企画「食虫植物展」が開催中。神代植物公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に神代植物公園と名称を改め、植物公園として開園されました。


「食虫植物展」では、ハエトリグサやウツボカズラなど虫を捕らえる不思議な植物「食虫植物」が展示されるほか、牧野富太郎が日本で初めて発見したムジナモや食虫植物の様々な捕虫方法の観察コーナー、食虫植物と記念撮影ができるフォトスポットなどで夏休みを楽しめます。開催期間中には、食虫植物の即売会や施設スタッフによる食虫植物の捕虫方法の解説と実演も。入場は無料(別途入園料が必要)、会期は8月13日(日)まで。
リソース
- 東京都公園協会プレスリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/364147
- 最新の情報は公式サイトをご確認ください。
開催概要
- 夏休み特別企画「食虫植物展」
- 8月1日(火)~13日(日)
- 9時30分~16時30分(大温室入館は16時まで)
- 神代植物公園 大温室休憩室
- 入場無料(別途入園料が必要)
- ※即売会:8月1日・5日・6日・11日・12日・13日
- ※捕虫実演:8月3日・4日・8日・9日、13時30分~
- 神代植物公園の公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/