[会期終了]【初日夕方の混雑情報】特別展「名作誕生−つながる日本美術」金曜日は21時まで(東京国立博物館)

2018年4月13日

投稿:M3PRESS編集部

平成館入り口
平成館入り口
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美の家系図!

4月13日より東京国立博物館 平成館で開催東京国立博物館 平成館(東京・上野公園)にて特別展「名作誕生−つながる日本美術」が4月13日(金)より開催されます。日本美術史上の名作たちを一堂に展示し、名作同士、巨匠たち同士のつながりを明らかにしていくというこの展覧会、特別展「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝ー」に続き大変な混雑が予想されますが、実は平日金曜日の夜は21時まで開館するということをご存知でしょうか?

今回、編集部は実際に18時すぎにお客さんとして観覧してきましたので、展示様子や混雑状況当をレポートしたいと思います。

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今回は報道向け内覧会に入れなかったため、会場内の写真等はありませんが、広報写真をふんだんに使ったかなり詳しい展示会の解説記事をアップしています。まだの方はまずこちらからどうぞ。

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早速会場の状況です。

平成館入り口
平成館入り口

今回はオフィシャルではないため、展示の写真はありませんので写真自体はこれだけです。
入り口の感じを見る限り、ガラガラのようですが…実はそうでもないです!

詳しくは次のページへ。多分どこも書いていないような割引情報も。

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東京国立博物館 表慶館

展示の様子、混雑状況、あと客層的なことについて

展示の様子

実際の出品作品についての紹介は関連記事の方を見ていただくとして、「みほとけ」展とは部屋の順路が逆回しです。なので、エスカレーターを上がると右の部屋が第一会場となります。第一会場を出ると第二会場との間に物販コーナーがあるという形になります。このコーナー、全部観終わってからも中央の通路を通って再び行くことは可能ですので、無理に途中で買い物しないでも大丈夫です。

とは言え、1点1点観ていく以上に、1個戻って違いを確かめる、のような動きが多く、普通の展覧会に比べて情報量が多いため、物販コーナーが途中に入って一休み、というのはなかなか良いかも知れないです。

混雑状況と客層

入り口付近は空いていたのですが、中は思ったより人多く、ギリギリ快適に観られる程度の混雑度でした。1番最初のセクションは仏像の展示のため、通路が大きくとってあり、それで空いている感じがしたのかも知れません。

客層的には遅い時間帯のため、土日に特別展に行くと大抵出会う、「観光で日帰りするのでめっちゃガツガツして割り込んで来て観る」タイプの(もっと言っちゃうと年配の)方がいません。代わりに、いつもよりも仕事帰りの雰囲気のスーツの方が多いような印象がありました。

金曜日の夜は21時まで開館しており、さしもの特別展と言えど貸し切り状態なのでは?と期待していったのですが、そんなに甘くなく、逆にこれは土日は相当混雑するということを意味していると思います。

どの展覧会もそうですが、会期後半になるにつれ人手が多くなる傾向があるので(経験則的にですが)なるべく早め、そして開館直後か閉館前を狙うのが多少混雑回避の可能性があるのではと思います。

割引情報

リピーター割引と相互割引

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  • 本展観覧券の半券の提示で当日観覧料金が100円割引
  • 特別展「名作誕生−つながる日本美術」の観覧券(半券可)の提示で、「プーシキン美術館展」の当日観覧料金が100円割引

目玉作品の1つ雪舟の「天橋立図」は後期展示なので、この展覧会は特に前後期2回観覧することをおすすめしますが、もし時間があって2回目に行ける!人は忘れずに1度目のチケット半券を取っておいてください。

また同時期に開催の「プーシキン美術館展」と相互割引があるのもうれしいポイントですね。

[aside]補足
プーシキン美術館については、こちらで詳しい記事を書いてます。

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音声ガイドのりピート割引

そして、こっちはあんまり書かれていないのではと思います。実は音声ガイドにもリピーター割引があるんです。通常(筆者の知る限り)音声ガイドというのは1展覧会に1本作られるはずですが、この展覧会の場合、前後期で別々のバージョンとなるようです。

前記(4/13~5/6)に本展ガイドを利用した方を対象に、「つながる」リピーター割引を実施します!

ということで5月8火(日)~5月27日(日)の後期会期中に前記の音声ガイド領収書を音声ガイドカウンターで提示することで550円が50円割引の500円で利用できます。

ちなみに、前期のナレーションは櫻井孝宏さんですが、後期は諏訪部順一さんにスイッチするとのことです。案内ガイド役は両期間とも壇蜜さん。

コインロッカー

平成館の入り口より右方向に多数あります。本館にもありますので、いっぱいの場合はそちらを利用しても良いでしょう。また、受付を通ってエスカレーターを上がった通路部分にも若干ありますが、こちらは空きがない場合は下の階に戻るのが結構面倒なので微妙なところ。

いずれにしても物販が会場内ロビー部分となりますし、防犯面から言ってもお財布はロッカーに預けないようにしましょう。

この展覧会はモノキュラー必須!

仏像のディティール、日本がの細やかなニュアンスを味わうのには必須なので、もっていない方は是非ご検討を。

編集長使用のものはコレです。

と書いたは良いのですが、実は家に忘れてきてしまいまして…(涙)携帯性が良すぎて、持って出るのを忘れるのが最大の弱点です…。

読んでいただいてありがとうございました。

日本最古にして最高権威の美術誌「國華」。その130周年を記念した本展は、まさに日本美術のベスト盤と言って良いかと思います。雑誌のタイトルである「​美術ハ國ノ精華ナリ」をじっくりと味わってくださいませ!

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東京国立博物館 表慶館

アラビアの道も会期が延長されていて5月13日まで観覧できます。