
展覧会「もしも猫展」が2022年7月2日(土)より名古屋市博物館にて開幕。猫の擬人化作品と、歌川国芳をメインに、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目した展覧会となります。展示されるのは猫をテーマに据えた浮世絵など135件の作品。作品を見くらべることで理解を深める「くらべるクイズ」、「もしも国芳らが描いた猫たちが絵から飛び出してきたら?」を実現した「もしもAR」など、展覧会を楽しむための仕掛けも登場します。
江戸の猫の擬人化表現の面白さを通じ歌川国芳の作品の魅力を探る


大の猫好きとして知られる浮世絵師の歌川国芳《うたがわくによし》は、天保12年(1841)から集中的に猫の擬人化作品を描いています。その展開と後世への影響を紹介しながら国芳の魅力を探ります。
作品紹介










リソース

- 中京テレビのプレスリリース
- https://www.atpress.ne.jp/news/315442
開催概要
チケット情報等、最新の情報は公式サイトをご確認ください。
- 展覧会名 : 「もしも猫展」
- 会期 : 2022年7月2日(土)~8月21日(日)
- 会場 : 名古屋市博物館
- 開館時間 : 9時30分~17時00分(入場は16時30分まで)
- 休館日 : 7月4日、11日、19日、25日、26日、8月1日、8日
- 主催 : 名古屋市博物館、中京テレビ放送