むかわ竜も登場!「ジュラシック大恐竜展」旧名古屋ボストン美術館(金山南ビル)にて2021/7/10(土)より開催が決定に

投稿:ミュージアムズ編集部
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2021年夏、名古屋で恐竜の展覧会イベントが開催されます。これは「ジュラシック大恐竜展」で、名古屋市の金山総合駅前の旧名古屋ボストン美術館(正式名:金山南ビル美術館棟)で開催されるもので、会期は2021年7月10日(土)~2021年8月29日(日)。詳細は後日発表されるということですが、ジュラシック大恐竜展では、世界最大級となるティラノサウルス「スコッティ」の全身復元骨格、中部地区初展示となる北海道むかわ町穂別で発掘・研究が続けられている日本最大の全身復元骨格「カムイサウルス・ジャポニスク(通称:むかわ竜)」が登場するということです。

ティラノサウルス「スコッティ」

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©Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum

「カムイサウルス・ジャポニスク(通称:むかわ竜)」

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開催概要「ジュラシック大恐竜展」

  • タイトル:ジュラシック大恐竜展
  • 期間:2021年7月10日(土)~2021年8月29日(日)
  • 場所:旧名古屋ボストン美術館(金山南ビル美術館棟)名古屋市中区金山町1-1-1
  • 主催:ジュラシック大恐竜展実行委員会(テレビ愛知/ドリームスタジオ/時事通信社)

展覧会詳細やチケットなどの情報は5月下旬頃に発表されるとのことです。

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