タリバンに破壊された《青の弥勒》が「復活」、「みろく - 終わりの彼方 弥勒の世界 -」展を取材 (東京藝術大学大学美術館)
大学大学美術館にて、バーミヤンからシルクロードを経て日本へと続く“弥勒の道”を辿る、国内初の展覧会。「 みろく - 終わりの彼方 弥勒の世界 - 」展が2021年9月11日(土)より開催されます。2001年にタリバンに破壊された、バーミヤンE窟仏龕及び天井壁画《青の弥勒》が、本展覧会のためにスーパークローン文化財の技術により復元制作、初公開されます。9月21日(火)には、オンライン国際シンポジウムも開催。展覧会の会期は10月10日(日)まで。