[開催中止] 京都高島屋会場のみ3月15日(日)まで開催中 「生誕135年 竹久夢二展―幻想の美 秘められた謎―」

2020年3月6日

投稿:M3PRESS編集部

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展覧会開催中止のお知らせ: 京都髙島屋7階グランドホールでの展覧会は3月15日(日)まで開催中

追記:2020-03-06

 2月25日に厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、お客様ならびに従事者の健康と安全確保の観点より、横浜高島屋ギャラリー及び 大阪髙島屋7階グランドホールでの展覧会中止が発表されました。京都髙島屋7階グランドホールでの展覧会は開催中です。(会期は3月15日(日)まで)。
 また、5月13日(水) から5月25日(月)の日程で予定されている日本橋髙島屋S.C.本館8階ホールでの展覧会については、現在開催検討中とのことです。今後も変更がある可能性がありますので、詳細等につきましては、お出かけの前に公式サイトを必ずご確認ください。

「生誕135年 竹久夢二展―幻想の美 秘められた謎 ― 」

本展は大正ロマンを象徴する詩人画家・竹久夢二の生誕135年を記念した展覧会で、日米の「夢ニ式美人」が初対面となるのも見どころの一つ。アメリカ西海岸滞在中に夢二が新たな画境を求めて描いた《西海岸の裸婦》と《花衣》が、夢二郷土美術館外で揃って公開するのは今回の髙島屋巡回展が初めてとなります。3月4日(水)からの京都髙島屋を皮切りに、横浜髙島屋、 大阪髙島屋 、日本橋髙島屋S.Cにて順次開催されます。春のお出かけにぜひどうぞ。

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作品紹介

 展覧会は「第1章 樹下美人から海辺の裸婦へ」「第2章 遥かな国 夢の世界」「第3章 人生劇場の情念のドラマ」「第4章 新感覚と奇想のデザイン」の4章仕立て。夢二研究の第一人者で美術史家・竹久夢二学会会長も務める高階秀爾氏の監修のもと、夢二郷土美術館の所蔵作品を中心に、同氏の視点で選び抜かれた約150件の作品が展示されます。

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展覧会概要「生誕135年 竹久夢二展 -幻想の美 秘められた謎-」

 2月25日に厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、お客様ならびに従事者の健康と安全確保の観点より、横浜高島屋ギャラリー及び 大阪髙島屋7階グランドホールでの展覧会中止が発表されました。京都髙島屋7階グランドホールでの展覧会は開催中です。(会期は3月15日(日)まで)。
 また、5月13日(水) から5月25日(月)の日程で予定されている日本橋髙島屋S.C.本館8階ホールでの展覧会については、開催検討中とのことです。今後も変更がある可能性がありますので、詳細等につきましては、お出かけの前に公式サイトを必ずご確認ください。

  • 入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
  • 主催 :朝日新聞社、夢二郷土美術館
  • 監修 :高階秀爾(美術史家、竹久夢二学会 会長)
  • 協力 :竹久夢二学会

京都会場

  • 会期/会場:2020年3月4日(水)~15日(日) 京都髙島屋 7階グランドホール
  • 入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場) ※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

日本橋会場

  • 会期/会場:2020年5月13日(水)~5月25日(月) 日本橋髙島屋S.C.本館 8階ホール
  • 入場時間:午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場) ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)

展覧会WEBサイト