チームラボフォレスト(福岡)が桜が咲き渡る春の景色に

投稿:ミュージアムズ編集部
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「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」が3月1日(火)から季節限定で桜が咲き渡る春の景色が登場。

チームラボフォレストは、アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアム。高低差のある立体的な世界には、桜の花でできた動物たちが歩き回り、今だけ見られる桜咲く空間に。ふわふわな地形に降り注ぐ粒や、空間を舞う群蝶は、季節限定で春色に輝きます。チームラボの作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、永遠に変化し続けているのが特長。実際の季節にあわせて移ろう行く春の世界を楽しめます。

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季節とともに移ろう作品の一部をご紹介

《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち》

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うごめく谷の花と共に生きる生き物たち – A Whole Year per Year / Shifting Valley, Living Creatures of
Flowers, Symbiotic Lives – A Whole Year per Year
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

花々は、季節ごとの花々がゆっくり移ろいながら、咲いています。その花々でできた生き物たちが、高低差のある立体的な世界に生息しています。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物を形作り続けます。

花々は、季節ごとの花々がゆっくり移ろいながら、咲いています。その花々でできた生き物たちが、高低差のある立体的な世界に生息しています。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物を形作り続けます。

生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの同じ生態系をつくっています。生き物は、他の生き物を食べると、増えていきます。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと死んでいなくなり
ます。また、他の生き物に食べられるといなくなります。そして、人々が生き物の花々を踏むと、花々は散ります。

人々が踏み続け、生き物の花々が散りすぎると、その生き物は死んで消えていきます。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けています。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではありません。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることができません。

プレスリリースより

《花と共に生きる動物たち II》

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花と共に生きる動物たち II – A Whole Year per Year / Animals of Flowers, Symbiotic Lives II – A Whole
Year per Year
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

花々は、季節ごとの花々がゆっくり移ろいながら、咲いていく。その花々によって、動物は生まれる。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、動物を形作り続ける。

人々が花々に触れると、花々は散っていく。人々が触わり続け、動物の花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

プレスリリースより

ミュージアム概要

  • チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券
  • #teamLabforest #チームラボフォレスト
  • 会場: BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)
    • 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6

公式サイト