[終了]「東京おもちゃまつり2018」四谷の東京おもちゃ美術館で

2018年9月15日

投稿:M3PRESS編集部

東京おもちゃまつり2018

アイデアあふれる手作りおもちゃのワークショップ、日本各地の国産材を使ったおもちゃ販売など、約100組が出展!
6000人もの親子連れでにぎわう2日間

東京・四谷の東京おもちゃ美術館にて、「東京おもちゃまつり2018」が開催されます。会期は2018年10月13日(土)~14日(日)。「東京おもちゃまつり」は、旧小学校の校舎・体育館・校庭が、おもちゃと遊びにまつわる多彩なブースで埋め尽くされ、多くの親子連れの笑顔が生まれる、毎年恒例、年に1度のおもちゃと遊びの大イベント。

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東京おもちゃ美術館について

東京おもちゃ美術館は1984年に開館、「人間が初めて出会うアートはおもちゃなのでは?」という理念のもと、おもちゃを「見る」「借りて遊ぶ」「作る」「調べる」の4つの特徴を備えたそなえた美術館として知られています。グリコのおまけから世界の伝承玩具等、収蔵品は100カ国10万点以上に及び、「グッド・トイ選定事業」「おもちゃ学芸員養成講座」等の事業も行っています。

時間とお金の寄付による「市民立」ミュージアム

東京おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアム。HP上からもパソコン、スマホ経由で「一口館長」として寄付を行うことができます。

東京おもちゃまつり2018

東京おもちゃまつり2018

手作りおもちゃで遊べる「おもちゃの縁日」ゾーン

「おもちゃの縁日」ゾーンには、手作りおもちゃの販売やワークショップなど、おもちゃと遊びの専門家「おもちゃコンサルタント」たちによる80以上のブースが出典。

木のおもちゃが大集合「森の恵みの子ども博」ゾーン

「森の恵みの子ども博」ゾーンには日本中から木のおもちゃや木製品などが大集合。子どもの頃から木に親しんでもらい、暮らしに木を取り入れる活動「ウッドスタート」に取り組む自治体やメーカーが、それぞれの地域材を活かした個性豊かなブースを出展しています。販売のほか、木工ワークショップも開催。

他にも!

東京おもちゃまつり2018

大道芸やパフォーマンスのステージ、アナログゲーム大会や電動いとのこを使った木工ワークショップなどを開催する「東京おもちゃ美術館」のゾーンなど、たくさんのおもちゃと遊びがたくさんの笑顔を輝かせます。子どもたちにとって、自分の手で作る体験はかけがえのないもの。作ったおもちゃは世界に一つだけの宝物になります。

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開催概要

東京おもちゃまつり2018

項目 内容
イベント名 東京おもちゃまつり2018
日程 2018年10月13日(土)~14日(日)
10:00~16:00(最終入館 15:30)
会場 東京おもちゃ美術館
及び 四谷ひろば(旧四谷第四小学校)
入場料 大人(中学生~)1,000円、子ども700円、2歳以下 無料
※東京おもちゃ美術館入館料含む
主催 認定NPO法人芸術と遊び創造協会 東京おもちゃ美術館
共催 四谷ひろば
公式サイト http://goodtoy.org/ttm/matsuri/