【会期終了】「生誕150年 横山大観展」東京国立近代美術館(東京・北の丸公園)に行ってきたよ

2018年4月12日

投稿:M3PRESS編集部

会期終了にともない、一部の画像の表示を終了しました。

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横山大観(1868-1958)の生誕150年と没後60年を記念した回顧展

東京国立近代美術館(東京・北の丸公園)にて「生誕150年 横山大観展」が2018年4月13日(金)からから5月27日(日)まで開催されています。本展は、横山大観(1868-1958)の生誕150年と没後60年を記念した回顧展で、代表作《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめ、初公開作品の数々や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から横山大観の芸術の本質を改めて探るものです。この記事では、会場の様子や見どころなどを報道内覧会での写真も交えながらご紹介いたします。

展覧会ビジュアルイメージ
展覧会ビジュアルイメージ

展覧会の概要

横山大観の個展としては1959年の追悼展以来59年ぶりの開催となります。

項目内容
展覧会名「生誕150年 横山大観展」
会期2018年4月13日(金)〜5月27日(日)40日間
会場東京国立近代美術館(東京・北の丸公園)
開館時間10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)
入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日(4月30日(月・休)は開館)
問合公式サイト http://taikan2018.exhn.jp/
ハローダイヤル 03 -5777-8600
観覧料一般 1,500円(1,300円)大学生 1,100円(900円)高校生 600円(400 円)
( )内は前売及び団体( 20名以上)料金、中学生下は無料
その他各種割引適応あり
本展の 観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「 MOMAT コレクション」( 4F -2F )もご覧いただけます。
主催東京国立近代美術館
京都国立近代美術館
日本経済新聞社
毎日新聞社
巡回情報京都展
2018年6月8日(金)~7月22日(日)
京都国立近代美術館
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東京国立近代美術館へのアクセス

  • 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3−1
  • 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分

写真でみる会場の様子

全体は「明治の大観」「大正の大観」「昭和の大観」の3章より構成され、横山大観の代表作が時系列を追う形で紹介され、それとは別の第二会場では40メートルもの画巻<<生々流転>>を観覧することができます。

第1章「明治」の大観 より

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瀑布(ナイアガラの滝・万里の長城)明治44(1911)年頃 佐野東石美術館所蔵
瀑布(ナイアガラの滝・万里の長城)明治44(1911)年頃 佐野東石美術館所蔵
*手前の作品

異国の国の風物を日本の伝統の手法を用い金屏風に描くという大胆な作品です。

「白衣観音」明治41(1908)年
「白衣観音」明治41(1908)年

実に100年ぶりの発見となった作品<<白衣観音>>。

第2章「大正」の大観 より

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山茶花と栗鼠 大正2(1913)年3月 セゾン現代美術館所蔵
山茶花と栗鼠 大正2(1913)年3月 セゾン現代美術館所蔵
「群青富士」大正6(1917)年頃 静岡県立美術館
「群青富士」大正6(1917)年頃 静岡県立美術館

今回の展覧会のメインビジュアルにもなっている「群青富士」。

第三章「昭和」の大観 より

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第二会場では日本一長い画巻き<<生々流転>>を展示

"重要文化財「生々流転」大正12(1923)年9月<br/
"重要文化財「生々流転」大正12(1923)年9月<br/

水の一生、そして大観自身の人生観を描いた水墨画の大作。なんと40mもの長さがあります。第二会場ではこの重要文化財「生々流転」が全巻が一挙に展示されます。

音声ガイドのナビゲーターには中村獅童さん

本展の魅力をよりわかりやすくお伝えする音声ガイドのナビゲーターに、歌舞伎役者、俳優として活躍する中村獅童さんの出演が決定しました。中村獅童さんは、2013年に公開された映画「天心」で、横山大観役を演じています。

  • 所要時間:約30分
  • 貸出価格:1台 550円(税込)
  • ナビゲーター:中村獅童
  • ガイド制作:株式会社アコースティガイド・ジャパン

中村獅童(なかむら・しどう) プロフィール

祖父は昭和の名女形と謳われた三世中村時蔵。父はその三男・三喜雄。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名する。02年『ピンポン』で映画デビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞を受賞する。以降、映像分野でも活躍し、『硫黄島からの手紙』(06)、『レッドクリフ PartⅠ・Ⅱ』(08・09)など海外の作品でも評価される。近年の主な出演作に「精霊の守り人」(16、17、18/NHK)、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16)、『DEATH NOTE』シリーズ(06、08、16)、『狐狼の血』(18)などがある。

展覧会の概要

項目内容
展覧会名「生誕150年 横山大観展」
会期2018年4月13日(金)〜5月27日(日)40日間
会場東京国立近代美術館(東京・北の丸公園)
開館時間10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)
入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日(4月30日(月・休)は開館)
問合公式サイト http://taikan2018.exhn.jp/
ハローダイヤル 03 -5777-8600
観覧料一般 1,500円(1,300円)大学生 1,100円(900円)高校生 600円(400 円)
( )内は前売及び団体( 20名以上)料金、中学生下は無料
その他各種割引適応あり
本展の 観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「 MOMAT コレクション」( 4F -2F )もご覧いただけます。
主催東京国立近代美術館
京都国立近代美術館
日本経済新聞社
毎日新聞社
巡回情報京都展
2018年6月8日(金)~7月22日(日)
京都国立近代美術館

巡回展情報:京都展は2018年6月8日(金)~7月22日(日)

読んでいただいてありがとうございました。

大観作品はどれも非常にサイズが大きく、雄大さを感じることができます。全4回の展示入れ替えがあるということなので、時間が許せば二度、三度と足を運びたいと思いました。