【駐車場情報なども】2018「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」

2017年12月26日

投稿:ふみ

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2018年2月9日(金)・10日(土)の2日間、「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」の開催が決定!

2018年も「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」が開催されます。鶴ヶ城や御薬園をはじめ市内各所で約10,000本の蝋燭にあかりが灯されます。雪景色に浮かぶ会津幻影を楽しみましょう。

イベントの概要

項目 内容
イベント名 2018年「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」
場所 鶴ヶ城、御薬園、市内各所
会期 平成30年2月9日(金)・10日(土)
時間 17:30頃~21:00
入場料 なし
※ただし、駐車場料金、鶴ヶ城への登閣は有料
問合先 0242-23-4141(会津まつり協会)

アクセス

鶴ヶ城

  • ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩7分
  • 福島県会津若松市追手町1-1

御薬園

  • ハイカラさん・あかべぇ「御薬園入口」下車すぐ
  • 福島県会津若松市花春町8-1

オフィシャルサイト

次のページより地元ライターでないと知らない情報も

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雪景色に浮かぶ幻想的な「ゆきほたる」の灯を楽しもう!

今回のイベントのサブタイトルにもなっている「ゆきほたる」という言葉ですが、第1回目の平成12年の開催時にネーミング募集し、多数の応募から選ばれたものです。

「ゆきほたる」とは、絵ろうそくの灯が、まるで雪景色を飛び交うホタルのように、ゆらめくやわらかな灯のように見えることからつけられたネーミングです。

“動”を感じたいなら鶴ヶ城へ・“静”を感じたいなら御薬園へ出かけよう!

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絵ろうそくまつりの期間中、鶴ヶ城では「動」の世界を、御薬園では「静」の世界を表現しています。

鶴ヶ城では、絵ろうそくまつりの期間中、夜間登閣(有料)が可能です。天守閣から眺める景色は、地上で見る景色とはまた違った美しさがあります。地上には蝋燭で絵が描かれており、天守閣に登った人だけが見られる特別な絵となっています。何が描かれているかはお楽しみです。

また、御薬園では竹筒で心字の池を取り囲み、幻想的な世界を繰り広げています。静かな空間で雪景色に浮かぶ蝋燭の灯をゆっくりと楽しむことができます。

御薬園で見るなら早めに行った方がお得でおすすめ!

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御薬園で見るなら、早めに行くことをお勧めします。というのも、会津は雪国。御薬園に駐車場があるとはいえ、雪が降ると、車が停められる台数も限られてくるのです。

御薬園のスタッフの方に問い合わせたところ、雪が降っても30台くらいなら車が停められるとのこと。御薬園の駐車場は無料ですが、ここの駐車場が満車となると、近くの有料駐車場に停めなくてはいけなくなります。

御薬園は絵ロウソクまつりの期間中、日中は通常通りの営業のため入場が有料となっていますが、絵ロウソクまつりの時間帯(17:30~21:00)は入場が無料となります。

なんといっても会津職人手作りの会津伝統的工芸品「会津絵ろうそく」が美しい!

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「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」の見るべきポイントは、雪景色に広がる絵ろうそくの幻想的な灯の他に、絵ろうそくそのものも見るべきポイントとなっています。

絵ろうそくを作る全ての工程を、職人さんが一つ一つ手作りで仕上げた味のあるろうそくです。彩りが豊かで華やかな絵ろうそくを楽しみながら見てみましょう。

公式Twitter

読んでいただいてありがとうございました。
ハッピーな一日を!

(取材協力:うつくしま観光フォトライブラリー様 −写真ご提供)