【会期終了】Zoo(ずーっ)とArt(あーと) 色とカタチのどうぶつ展 川崎市市民ミュージアム [展覧会みどころ]

2019年3月27日

投稿:M3PRESS編集部

  • 会期終了に伴い、画像の表示を終了しています。
展覧会メインビジュアル
スポンサーリンク

ZooとArt(ずーっとあーと) 色とカタチのどうぶつ展 川崎市市民ミュージアムで2019年4月13日(土)~6月30日(日)開催

「どうぶつ」をテーマに約80点が展示される親子で一緒に鑑賞できる展覧会が川崎市市民ミュージアムで開催されます。2019年4月13日(土)より開催される「ZooとArt(ずーっとあーと) 色とカタチのどうぶつ展」では、川崎市市民ミュージアム所蔵の美術作品の中から、どうぶつが描かれた近現代のポスター、マンガ、版画作品約80点を「リアル」、「デザイン」、「コミカル」の3つの視点から紹介します。

同じ種類のどうぶつの絵でも、描き方やアプローチによって、色もカタチも違う十人十色の作品として表現されています。作家たちはどのような意図からモチーフとして選び、描き分けているのでしょうか。その違いを感じ取り、親子で楽しく鑑賞していただける展覧会となっています。また、こうした様々な表現をご覧いただきながら、どうぶつを好んで描いたフランスのグラフィックデザイナー、レイモン・サヴィニャックにも焦点を当て、その作品をまとめて紹介します。

ちょうど4月23日(火)からは同館にて「岩合光昭写真展 ねこづくし」も開催されています。岩合光昭写真展を観覧の方は無料ということですので、あわせて楽しんでみては?

作品紹介

[左]大橋正《博物誌/ルナール 岸田国士訳》 1965年 川崎市市民ミュージアム所蔵
[右] 大橋正《明治チョコレートミルク・レーズン・ナポリタン》 1955年 川崎市市民ミュージアム所蔵

[左]小林清親《動物館にて子牛暴狗に噬たる戯》 1882年 川崎市市民ミュージアム所蔵
[右]《カモシカ》 1876年 岡コレクション 川崎市市民ミュージアム所蔵

スポンサーリンク

開催概要

項目内容
展覧会名ZooとArt(ずーっとあーと) 色とカタチのどうぶつ展
会期2019年4月13日(土)~6月30日(日)
開館時間9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)
会場川崎市市民ミュージアム 企画展示室2
観覧料一般200(160)円、65歳以上・大学生・高校生150(120)円、中学生以下無料
※岩合光昭写真展をご観覧の方は無料
※()内は20名以上の団体料金。
※障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料。
主催川崎市市民ミュージアム

同時期開催企画展

  • 岩合光昭写真展ねこづくし
  • 4月23日(火)~6月30日(日)/企画展示室1、アートギャラリー1・2・3/一般800円ほか

https://m3press.jp/news/neko-zukusi-kawasaki2019

Amazon