体験型デジタルミュージアム『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』(以下、ずかんミュージアム銀座、東急プラザ銀座6F)が2022年7月16日の開業1周年を記念してバージョンアップ。子供だけでなく、大人も夢中にする同施設の魅力を取材してきました。
《会場レポート》 祝開業1周年!「ずかんミュージアム銀座」の魅力を徹底解剖!

※この画像のみPR用事務局さまご提供
昨年開業した「ずかんミュージアム銀座」はすでに15万人以上が来館。地球の自然を体感できる、新しい図鑑体験が話題を呼んでいます。
7月14日(金)に実施された同館のバージョンアップで新たに登場する生き物は、全8種類。リクエストの多かったジャイアントパンダが満を持して登場するほか、アントビューゾーンに代わって新設された「ディープシー(深海)ゾーン」では、リュウグウノツカイ、マッコウクジラなどに新たに出会うことができます。

昼寝以外にもかわいいシーンがたくさん。果たして全部「記録の石」に捉えられるでしょうか。
メディア向けバージョンアップ内覧会にて編集部撮影
さらに、同じく今回始めての登場となるダイオウイカは、世界で初めて深海のダイオウイカを撮影した、ダイオウイカ研究の第一人者、国立科学博物館 名誉研究員の窪寺恒己博士が監修。世界中どこを探しても見ることのできないダイオウイカのリアルな観察することができるのは、ずかんミュージアムGINZAだけ。

右より北川吉隆氏(小学館 図鑑室長/コンテンツ監修協力)、窪寺恒己博士(国立科学博物館 名誉研究員/コンテンツ監修協力)、北井貴之(AID-DCC/ずかんミュージアム クリエイティブ・ディレクター)
メディア向けバージョンアップ内覧会にて編集部撮影
生き物を検知&記録する「記録の石」の不思議な力は館内世界の時間で2日間。1日に1回しか起こらないようなレアなシーンもあり、リアルに探検に出ているようなドキドキ感を味わえる同館で、リピーターの読者さんも新しい生き物の探索にチャレンジしてみては。
詳細は動画レポでどうぞ。
報道内覧会での窪寺恒己博士(国立科学博物館 名誉研究員)の来館者に向けてのメッセージも収録しています。なお、泳ぐダイオウイカの姿についてはあえて収録しておりません。ぜひ、ずかんミュージアム銀座のディープシーゾーンでその姿を確かめて下さい!
ススミカマガジン、ススミカマガジン・トラベローグ編集部と共通でYOUTUBEチャンネルを運営しています。チャンネル登録もぜひお願いいたします!
リソース
- 取材ご協力
- ZUKAN MUSEUM GINZAさま、同PR事務局さま
- 記事中の写真および動画はメディア先行内覧会にて編集部が撮影。
- ※冒頭のマッコウクジラの画像、キービジュアルについてはPR事務局さまご提供による。
ZUKAN MUSEUM GINZAについて

営業日や料金の詳細等、最新情報につきましては公式サイトをご確認下さい。
- 施設正式名称:ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO
- 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
- アクセス
- 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分
- 東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A1出口徒歩2分
- JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口徒歩4分
- 営業時間:11:00~19:00/土・日・祝 10:00~19:00
- 休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(※1/1と年1回の不定期休)
ZUKAN MUSEUM GINZAの公式HP
関連記事
開業時に取材した会場レポート